定価で買っても1000円の利益が出るお小遣いせどり商材:「Kindle paperwhite」

今までそどりの方法論や大まかな全体の流れを中心に紹介してきました。

今回は具体的な商品名を例に、1000円の利益が出せる商材を紹介したいとおもいます。それはAmazonの電子書籍リーダである「Kindle paper white」です。

この「Kindle paper white」は利益こそ1000円～500円と少ない利益しか出せませんが、数多く購入することが出来るため、丸一日かけて購入活動に勤しむことで大きめの利益を上げることが出来ます。1000円の利益が出る状態で6台ほど買えればそれだけでバイト代ぐらいは数時間で稼げてしまいます。

1000円から500円で携帯ショップで買取中

1000円～500円と並があるのは、中国へと輸出するために為替相場や中国の需要（旧正月などの時期的なもの）によって変動するからです。それでも利益が出る状態で今までも買取価格は維持されていました。

定価よりも高く買取を行うのは、国内の携帯電話を海外へ輸出している一部の携帯ショップです。スマートフォンなどの輸出のついでに「Kindle paper white」も海外へ送っているようです。

例えばこのお店、現在「Kindle paper white」を10700円で買い取りしています。「Kindle paper white」は定価が10000円なのでおよそ700円の利益が出せます。

「Kindle paper white」は新品状態が望まれます。箱を開けてしまうと中に入っているAmazonコードが使用済みの可能性もあり、価値が下がります。ただ、最近では転売防止のために店舗で箱を開けてから渡すということも増えています。ですので、最近では箱が開いていても新品として買い取ってくれるところが増えています。できれば開いてないほうがいいのですが。

購入店舗は各地の家電量販店

「Kindle paper white」の購入場所は大きめの家電量販店ならば何処でも在庫があるでしょう。ビックカメラやエディオンといったところだと在庫も多数あります。

都市圏の店舗だと一人1台の制限があるかもしれません。そうした場合は複数の店舗を回って数を多く購入していくのが稼ぐためのポイントです。

週末の買い物帰り、都心へ出向いた帰りなんかに、ふらっと家電量販店まで足を運び「Kindle paper white」をいくつか買うことができれば、それだけで数千円のお小遣い稼ぎが出来てしまいます。1台につき最大1000円の利益が出せるため、2台以上買えればランチやディナーの食費にも回せることが出来ます。

利益は他の商材に比べると爆発的に伸びる要素がなく、安定して1000円～500円の間しか出ませんが、商材として大きさもそれほどなく、数をこなせば確実に純利益があがる商材としてせどり初心者には扱いやすいものかと思われます。